【童謡】ふるさと〜声で綴る自分史〜
大変ご無沙汰しております。
たまごです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
気づけばもう8月も後半に入り、こちら北海道は秋風が頬をそっと通り過ぎていく今日この頃です。
さて、どこから近況をお伝えすれば良いか分からないくらい、ブログを更新していなかったのですが…
とりあえずここ数ヶ月を振り返って印象に残っている出来事をポツポツと綴ろうと思います。
まず前回の記事で朝顔だと断言して植えた種は、朝顔ではありませんでした笑!
なんの花かわからないのですが、小さくて白い花を咲かせてくれています。
(どなたかご存知でしたら教えていただきたいです。)
絵本については、
まだ正式な「新作絵本」は発表していないものの、春から約4か月の間に
ライブ配信アプリ(pococha)で270、ラジオ配信アプリ(stand.fm)で30以上の即興創作お話をしてきました。
300以上のお話を即興で収録してきた現在、少しお話作りをペースダウンして、配信は休止中です。
「量より質」となるよう、今年中に出せるだけの作品を絵本コンクールに出品したいと思っております。(先日1つ出品しました)
ところで、昨日、私の祖母が天のふるさとへ帰って行ったのを思い、久しぶりに「ふるさと」を歌いました。
童謡9♪「故郷(ふるさと) 高野辰之作詞・岡野貞一作曲/唱歌(歌・りいたん) - りいたんのおはなし | stand.fm
振り返ってみると、私は祖母の歌声を一度も聴いたことがない気がしました。(会話と歌声はどこか似ているようで違うものだと思います。)
私は、プロでもなんでもないですが「声で綴る自分史」だと思って童謡を収録しています。
美しいものを見る目と聴く耳と、そして語ることのできる口があることに感謝しています。
いつ、どこで、どのようなことがあるか、分からない時代の中で、私なりに自分史を残していきたいと思います。
いつも皆さんの健康と安全を祈っています。引き続きどうぞご自愛ください。
たまご