【童謡】「こいのぼり」| 【The Japanese Children’s Song】 “Koinobori (Carp Streamer)”
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨日に引き続き今日も
日本の童謡のご紹介
をしたいと思います。
今日ご紹介したいのは
「こいのぼり」
みなさんがよく覚えている童謡、
幼い頃の記憶はなんですか。
私が小さい頃、
母がよく
歌を歌ってくれたり
絵本を読んでくれたり
愛してるよ!と言ってくれたり
していたのを
ふと思い出す時があります。
次が私の番だとしたら
私にできることは
私が活かされている時間を
誰かに捧ぐこと。
私がいましていることが
将来の自分の家族や甥姪、
そして
誰かの役に立てば良いな...
と思いながら
細々と動画製作をしています。
こどもたちへ愛を込めて。
たまご
追記5/31/2020
下記は調べていたものの、載せていなかった資料です。備忘録として記載します。
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鯉のぼりの起源・伝統・歴史などついて調べるために色々なサイトを参考にさせていただきました!
(日本鯉のぼり協会というのがあるのを初めて知りました!)
分かりやすい説明で鯉のぼりをあげる理由が書かれています↓
江戸時代、武士の家が生まれた男の子の出世を願って馬印や幟を揚げていたのを、庶民が真似をして縁起物の鯉を幟に描いて揚げるようになったと言われています。
鯉は中国の「鯉が滝を登りきると龍になる」という登龍門伝説から、立身出世の象徴とされています。
鎧、兜、刀、武者人形や金太郎・武蔵坊弁慶を模した五月人形などを室内の飾り段に飾り、庭前にこいのぼりを立てるのが、典型的な祝い方である(ただし「こいのぼり」が一般に広まったのは江戸時代になってからで、関東の風習として一般的となったが、京都を含む上方では、当時は見られない風習であった)。
吹き流しの色と意味↓
昔は今のように薬がある訳でもなく病気や栄養失調などでそのまま命を落としてしまう子供が多かったようです。...その為、我が子が健康に育つように・病気にならないように願いを込めて鯉のぼりの上に吹き流しを飾るようになりました。