Tamago Studio Japan

絵本作家/イラストレーター。英語/日本語コーチ。化学物質過敏症のため自分のペースで作品作りをしています。家庭菜園、自然散策、ものづくりが好き。健康、食、教育、文学、詩、語学、家族の日常などの様々なことについて綴りながら、丁寧に生きることを心がけています。

「命の火」と備え

梧陵さんは、

 

 

 

暗やみで

 

 

 

どこへ逃げればいいのかわからず

 

 

 

さまよっている人

いるにちがいない

 

 

 

 

 

と考えました。

 

(「稲むらの火の館」より)

 

 

 

 

こんにちは!たまごです。

いつもお読みいただきありがとうございます😊

 

 

前回の記事で

 

きっかけ

 

について書きました。

 

 

私が梧陵さんという方について

知ったきっかけは、

 

和歌山県にある

稲むらの火の館」のホームページ。

 

 

 

そしてこのホームページを訪れる

きっかけになったのは、

 

私が温泉で倒れたときに

ハッとさせられた経験。

 

そして先日、通りかかりに見つけた

冬囲い

 

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北国で冬囲いをするのは

「備え」の定番の一つだと思います。

 

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さて

 

「備え」

 

と聞いて

皆さんは何を思い浮かべますか。

 

 

 

 

今日11月5日は

 

津波防災の日」であり

「世界津波の日」でもあるそうです。

 

 

冒頭の文章にあるように、

ある「一人の人」

がきっかけで救われた

 

多くのいのち

 

命の火を思いながら

 

改めて

 

備えについて考える今日この頃です。

 

 

 

次回から

私なりの備え

についての記事を書きます。

 

皆さんと一緒に備えについて考えることが出来たらと思います。

 

 

素敵な一日をお過ごしください。

たまご

 

稲むらの火についての詳細は

稲むらの火の館」のホームページをどうぞ。

 

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