「命の火」と備え
梧陵さんは、
暗やみで
どこへ逃げればいいのかわからず
さまよっている人が
いるにちがいない
と考えました。
(「稲むらの火の館」より)
こんにちは!たまごです。
いつもお読みいただきありがとうございます😊
前回の記事で
きっかけ
について書きました。
私が梧陵さんという方について
知ったきっかけは、
和歌山県にある
「稲むらの火の館」のホームページ。
そしてこのホームページを訪れる
きっかけになったのは、
私が温泉で倒れたときに
ハッとさせられた経験。
そして先日、通りかかりに見つけた
冬囲い。
北国で冬囲いをするのは
「備え」の定番の一つだと思います。
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さて
「備え」
と聞いて
皆さんは何を思い浮かべますか。
今日11月5日は
「津波防災の日」であり
「世界津波の日」でもあるそうです。
冒頭の文章にあるように、
ある「一人の人」
がきっかけで救われた
多くのいのちと
命の火を思いながら
改めて
備えについて考える今日この頃です。
次回から
私なりの備え
についての記事を書きます。
皆さんと一緒に備えについて考えることが出来たらと思います。
素敵な一日をお過ごしください。
たまご
※稲むらの火についての詳細は
「稲むらの火の館」のホームページをどうぞ。