書き出す - 願いごとと向き合う方法 - | Wish and Write It Down
皆さんは今
どんな願いや目標を持っていますか。
どれくらいの頻度で
それについて考えますか。
毎日でしょうか。
週に一度でしょうか。
それはどれくらい強い願いでしょうか。
その願いや目標を
誰かに伝えたことがありますか。
今日は私、たまご流の
「願いごとと向き合う方法」
1、願う
2、書き出す
3、伝える
4、見返す
この工程について
書いていきたいと思います。
1、願う
私は
絵本作家になりたい
と思い始めたとき
漠然とした不安がありました。
でも
それと同時に
根拠のない自信もありました。
2、書き出す
私は絵本作家というのが
どのようなものか
まだもやもやしていたので
不安と自信の間にいる自分を
客観的に見つめながら
思いつく限りのアイデアを
ひたすら書き出しました。
書いて書いて書きました。
3、伝える
そして書いた内容を整理して
出来るだけ多くの人に
私の願いと目標を伝えました。
それは
後戻りしないようにするためでした。
そして
実現させるために
なにをどうする必要があるか
具体的に考えたあとに
また
書いて書いて書きました。
4、見返す
まだすることがありました。
それは
書いた内容を
じっくり読み返し、
違和感がある箇所を
訂正し、
感じたことを
追記しました。
この工程を数ヶ月間
定期的に行ってきました。
実は、
この「書き出す」という作業は
絵本作家になるという目標を持つ前にも
たびたび行ってきた私の習慣の一つです。
どこに行き
誰と出会い
何をするか
極端なことを言えば、
私の使命は何か?
を自問自答しながら
この工程を行なってきました。
ちなみにプラスして
書き出したメモを
いつも目につくドアに貼ったり
鞄に入れて持ち歩いたり
していました。
思いを言葉に
言葉を行動に
それが私のモットーです。
皆さんもぜひ
この工程をトライしていただきたいです。
そして
何かが起こり始めた!
変わった!
目標達成できた!
という変化がありましたら
こっそりお知らせください(๑˃̵ᴗ˂̵)
ここまでお読みいただきありがとうございます。
たまご