ひまわりから学ぶ「思合わせ ＆ 幸せ」
たまごです。
いつもお読みいただきありがとうございます！
この写真にある「向日葵」は
「日輪草」「日車草」「日回り草」
とも言うようで
漢字が好きな私にとって
深く考えさせられる花だなぁ…
と思いながら
この写真を撮る前に
ひまわりをじーっと見つめていました。
ひまわりが
「常に」太陽を指針としている姿は
まるで
太陽に思いを寄せて
太陽と顔を合わせて
お話しているようにも見えました。
このひまわりの姿から
「思い」を「合わせる」
「思(し)」を「合(あ)わせる」ことで
生まれる「幸(しあわ)せ」について
感じたことや目標を
今日のブログに残しておきたいと思います。
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さて話は変わって…
先日転居をしました。
とてもとても慌ただしくしていたので
ブログを毎日は更新できていないのですが、それでもブログで繋がってくださっている皆さんのことをいつも「思い」ながら過ごしています(๑˃̵ᴗ˂̵)
転居に伴い、断捨離をしながら
自問自答していたことがあります。
それは
人や物や場所に対して
どう「思って」過ごしているだろうか
どう「捉えて」過ごしているだろうか
ということです。
学校や職場やSNSなどで
人との出会いがあり
自分自身で選んで買うものや
誰かからいただく贈りものなどで
ものとの出会いがあり
ふらっと訪れる街や
計画を立てていく旅先や
突然の転勤で住む
場所との出会いがある。
様々な出会いにおいて
(こんまりさん風に言うと)
ときめき✨
を感じる瞬間は
なかなか忘れられないもの。
逆に
ときめきが薄れたり
ときめきを忘れたり
ときめきが無くなったりしたとき
具体的に言うと
誰かと別れるとき
何かを捨てるとき
どこかを離れるとき
過去のときめきに対する
「執着心」を
なかなか手放せないとしたら
次への進歩と成長の妨げになることが
あるのかもしれないと思いました。
私は今まで両手で数えきれないほど
転居をしてきたので
たくさんの人に出会い
たくさんの物に触れて
たくさんの場所に魅了されてきました。
そこで感じた「ときめき」を
大切にしつつ
次の出会いで感じる「ときめき」も
大切にしたいと試行錯誤してきました。
もちろん全てを断捨離する必要は
ないと思いますが
今回の転居に伴い
差し迫って断捨離をした際に
色々な感情が込み上げてきました。
色々な感情が交差する中で
とても強く感じたことの一つは
物質的な断捨離と関わりのある、
「心の中の断捨離」をすることは
定期的に行う必要がある大切なプロセスだということ。
その時々の環境や生活の変化に応じて
心の中も整理整頓することで
本当に大切な「思い」が何かはっきりと分かり、新しい「思い」と向き合えるようになると思います。
心の「思い」を一つずつ吟味し
必要であれば断捨離をし
進歩と成長を繰り返しながら
丁寧に「合わせて」いくことは
「思い」と「思い」を
常に向かい合わせるように
自分の思いに
じっと耳を傾けることだと思います。
忘れかけていた特別な思いや
手放す必要のある苦い思いや
これから大切にしていきたい思いに
真摯に向き合えるように
努力したい！
そう思う今日この頃です✨
