「心」のある場所

いつもお読みいただきありがとうございます。たまごです。

今年は初詣などの外出を控えて年末年始を過ごされている方も多いのではないでしょうか。

話は変わりますが、

私はお団子とおかきが好きです。

この絵に描いた「雷門」は

私の思い出の場所の一つ。

ここで食べたお団子、おかき、

そしてお煎餅や人形焼は

思い出すだけでまた食べたくなります。

浅草へは何度も足を運んでいたのですが

数年前、

外国から友人が遊びに来てくれたときに

一緒に観光をしたときは

いつもと違う景色を見た気がしました。

その時改めて

日本の伝統・文化・風習は

人々の心の中に根づいている、

見えないもののおかげで

受け継がれてきたのだと感じました。

一年前に描いたこの「雷門」を見ると、

大切な人たちと過ごした時の

人の優しさや温もりを

たびたび思い出し、

幸せな気持ちになります。

私は

この場所に必要以上に執着している訳ではないので、いま浅草に行けなくてもガッカリしません。

(もちろんそう出来たら素敵ですが。)

どこにいても

そこに「心」があれば

幸せな気持ち

を感じられると思います。

いまコロナ禍で

「会いたい人に会えない」

「行きたい場所に行けない」

ことが多く、ストレスを感じることも少なくないですが

人との絆や心の在り方を

より一層大切にしながら生活していきたいと思う今日この頃です。

どうぞ引き続きお身体にお気をつけてお過ごしください😊

たまご