1-7. 身体的備え ー電子機器に操られないー
コロナ禍で
一日中家にいることが増えた！
という方も多いのではないでしょうか。
スマートフォンやタブレット、パソコンを使うことで、家にいながら社会と繋がることができる一方で、
いざ
「それが無かった生活に戻って下さい。」と言われたら
「今更、もう戻れないよー！」
と言う方も多いかもしれません。
私もその一人。
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いつもお読みいただきありがとうございます！
たまごです。
今回は
「そなえ SONAE.1」
7. 電子機器に操られない
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- ハワイでの生活
- 電磁波と私
- 電磁波の影響
- 私の必需品
- 終わりに
1.ハワイでの生活
何年か前
ハワイの田舎町で
ほとんどの時間を
直接人と会って
自然に目一杯触れて
紙の本で勉強をする…
という生活をしていた頃、
私はスマホすら持っていなくて
パソコンに向かう時間は
多くても一日３〜４時間ほど。
その生活に慣れてからは
それを当たり前だと思い、
特に不便だと感じていませんでした。
「備え」についてのこの記事を
書こうと決めてから一か月…
私は、あのハワイにいた頃にしていた
ハイキングやヨガを懐かしく思いながら
改めて
あの頃と今の生活を
振り返ってみて
比べてみて
私にとって
「何が最も大切なのか」
について改めて考え始めました。
2. 電磁波と私
私は化学物質過敏症を発症してから
電子機器による電磁波にも過敏になった気がします。
診断書をもらうほど
極度の過敏という訳ではないので
こうして
パソコンやケータイを使って
ブログを書くことが出来ますし
ろうそくではなく照明器具を
紙の辞書ではなく電子辞書を
使うこともできます。
でも
大きな電波塔の近くには住めないですし
電磁調理器/IHコンロは使えないです。
以前、
自分がまだ
IHコンロに対して
「使えない」という自覚がなかった時
友人宅でIHコンロを使って料理をした後
動悸が激しくなって
息切れと目眩がして
「救急車を呼ぶかい？！」
と聞かれるほど
失神してしまったことがありました。
それ以来、私は
電磁波の強いものが身近にないか
とても気にするようになりました。
テレビはないですし
電子レンジはほとんど使わず
スマホは不要な通知をオフにして
電子機器に費やす時間を必要以上に持たないなど工夫をしています。
体調不良が続く時はブログを更新することも出来ないです。
でもこうして
私の拙い記事を読んでくださる方がいらっしゃることに心から感謝しています。
3. 電磁波の影響
電磁波というのは目に見えないですが
とても大きな力があると思います。
それは写真にあるように様々な周波数によって分類されます。
出典:総務省ホームページ
身近なものでは
・ヘアードライヤー
・ゲーム機器
・テレビ
・冷蔵庫
・洗濯機
・エアコン
・照明器具
・電気カーペット
・ホットプレート
・コピー機
・パソコン
・スマホ
などなど。
たくさんありますね！！
「これがなくても生活出来ますか？」
と聞かれたら、
いくつ「なくても大丈夫！」
と言えるでしょうか。
ところで
“電磁波ストレスを受けやすい場所は寝室”
だそうです。
下記のサイトで、一般的な家電製品からの電磁波発生量などを知ることができます↓
冬の寒い時期は、暖房器具を使用することで電磁波に囲まれて、逆に体調を崩してしまうこともあるかもしれないですね…
電磁波って本当に身体に影響があるの？という方もいらっしゃるかもしれないですが、私は個人的に、電磁波も、放射線、X線、赤外線、紫外線などと同じように、なんらかの人体への影響はあると思います。
実際に癌、脳腫瘍、小児白血病など電磁波にまつわる様々な研究レポートがあるというサイトを見つけました。
詳細はこの記事では書きませんが、ご興味がある方は下記をご参照下さい↓
欧米諸国では、裁判訴訟や、携帯電話の電磁波に関するさまざまな規制が始まっています。
電磁波ってなに？イラストでわかる電磁波対策。 | びんちょうたんコム
私は専門家ではないので
一般的にどうか分かりませんが
個人的には
電磁波を浴びすぎるとき
倦怠感、頭痛、腹痛、吐き気、目眩などの症状があります。
皆さんもどうぞお身体にお気をつけて下さいね。
4. 私の必需品
私の必需品はなんだろう？
とふと考えて、
いくつか挙げてみました。
まずは
・マスク
冬なので
・靴下、手袋、帽子
・ハンドクリーム、リップクリーム
ブログ記事を書くときに使う
・スマホ(ケータイ)
・スマホホルダー
・パソコン
そして
・肩下げポーチ↓
お出かけの際は必ずこれを使います。
シンプルですが
携帯電話、お金、カード類が
すっと入れられて便利です。
挙げるとキリがないですが…
身の周りには
「生活を潤してくれる、便利なもので溢れている！」
と改めて気づき、
感謝しました🤗
それと同時に
一旦立ち止まって
電子機器がどれほどあるか
もっとを意識して
生活を見直す機会にもなりました。
電子機器は
仕事やプライベート、全ての人間関係に
もはやなくてはならない存在です。
でも
電子機器に操られ、それらに
私の優先順位を決めさせるのではなく、
「優先順位はあくまでも自分の健康」
を前提として
「それらをどれくらいの頻度で、どのように使うか」
をいつも意識していたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました😊
たまご
